こんにちは!株式会社MITUWAです。
弊社は、千葉県船橋市に拠点を構え、焼却炉や火葬炉などの築炉工事、ダクト製造、煙突工事など各種施工を手掛けております。
「集塵機ろ布の寿命はどのくらい?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、集塵機のろ布の寿命についてお伝えします!
ろ布の寿命
ろ布は消耗品であるため、必ず寿命があります。
破損による場合と目詰まりによって寿命を迎える場合があります。
使用期間が短くても、破損したり、破れた場合は寿命だといえるでしょう。
目詰まりの場合は、糸の隙間に粒子が入り込み、洗浄では取り除けなくなった時が交換のタイミングとなります。
破損以外の場合は、ろ布の様子を注意深く確認することが必要です。
目詰まりを防止する方法
ここからはろ布の目詰まりを防止する方法についてお伝えします!
乾式の場合、湿式の場合それぞれ見ていきましょう。
乾式の場合
乾式の場合に重要となるのは、バグハウスを保湿することです。
乾式は保湿によって集塵条件を安定化させることができるため、ある程度の保湿が大切です。
低い温度で集塵すると、ろ材の強度に影響を与える可能性があります。
また、粒子のレベルを揃えることも目詰まりを防止する大切なポイントとなるでしょう。
大きな粒子が入ることで摩擦が起きやすくなるため、目詰まり防止の観点では非常に大切となります。
湿式の場合
湿式の場合は、乾きを抑えることができる材質などに配慮することが大切です。
ケーキ剥がれが起こりにくい材質を選びましょう。
また、油分除去やアルカリ洗浄を定期的に行うことも大切です。
目詰まり防止や磨耗を軽減するために、ろ布の保護を念頭に置きながら日頃の使い方に注意することが大切です。
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