こんにちは!
築炉工事業者の株式会社MITUWAです!
千葉県船橋市に拠点を置き、焼却炉・火葬炉・工業炉・動物炉・ボイラーの製造やメンテナンス、製缶工事などを手掛けてまいりました。
現在では、千葉県市原市や船橋市を中心とした日本全国(北海道・沖縄県を除く)で業務を行っております。
熱処理炉は、複数の熱源を利用して稼働します。
今回は、熱処理炉の熱源ごとのメリットやデメリットをご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください。
熱処理炉とは?
熱処理炉とは、焼入れ・焼戻し・焼きならし・焼きなましといった金属の性質を変性させる設備のことです。
自動車産業や機械産業など、幅広い産業における工場で使用されています。
熱処理炉の熱源は、電気とガスの2種類に分かれているのが基本です。
熱処理炉の熱源の比較
熱処理炉の熱源は、電気とガスどちらにすべきか気になる方も多いでしょう。
そこで、熱処理炉の熱源ごとのメリットやデメリットをご紹介します。
電気加熱方式
サイズは大出力のものほど設備が大型になります。
コストの面に関しては、夜間電力を利用することで、抑えられます。
メンテナンスは必要ですが、故障や劣化はガスよりも少ないのが特徴です。
電気加熱方式はコントロール性に優れているため、安全性を確保しやすいといえます。
ガス加熱方式
大出力でもコンパクトなサイズのものが多くあります。
一般的なガス加熱方式であれば、コストは電気加熱方式の半分以下に抑えられます。
そして、定期的なメンテナンスを実施しないと、故障やトラブルの原因になることもあるでしょう。
また、ガスを使用するため、爆発や火災の危険性がありますので、注意が必要です。
築炉工事のことならお任せください!
築炉工事における信頼できる業者をお探しなら、株式会社MITUWAにお任せください!
弊社には、優れた知識や技術を有する職人が在籍しております。
焼却炉や火葬炉などの製造・メンテナンスにおいて、右に出るものはいません。
今後も、更に高品質かつ高精度な製品の製造を追求していき、お客様にご満足いただけるサービスを提供していきます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。