投稿日:2023年9月18日

ボイラーのメンテナンスのフローを簡単解説!

こんにちは!
千葉県船橋市に本社を構える築炉工事業者の株式会社MITUWAです!
弊社は千葉県市原市や船橋市を中心とした日本全国(北海道・沖縄県を除く)を対象に、焼却炉・火葬炉・工業炉・動物炉・ボイラーの製造やメンテナンス、製缶工事などを手掛けております。
ボイラーのメンテナンスをするにあたって、どんなメンテナンスをしているのか気になりますよね。
そこで今回は、ボイラーのメンテナンスのフローを簡単に解説します。
ぜひ、最後までご覧ください。

ボイラーのメンテナンス手順

指を立てる男性
ボイラーのメンテナンスの手順を見ていきましょう。
今回は、簡単な保守点検業務の手順を解説していきます。
なお、ご紹介する手順は一例であり、業者やボイラーの種類によって作業内容は異なるためご注意ください。

メンテナンス前

メンテナンス前に、問題なく稼働しているかどうか点検します。
稼働状況に異常が見られる場合は、メンテナンスの内容を変更する可能性があります。

分解・内部清掃

ボイラーのメンテナンスを始めていきます。
まずは、ボイラーの内部清掃が必要です。
ボイラーの内部には煤が溜まっており、煤で膜を張っているような状況になっています。
煤が溜まると、燃費が悪くなったり、トラブルの原因になったりする可能性があるため、しっかり清掃を行うことが重要です。

ボイラー本体の点検

内部清掃を行い、煤を除去した後はボイラー自体の点検を行います。
煤を除去した後は、ボイラーの本体が見えてきます。
煤を取ってみると、穴が空いていたり、被膜が剥がれたりしている可能性があるのです。
そういった劣化が見られると、故障してしまう危険性があるため、修繕や交換を提案します。

作業完了

ボイラーの点検が完了したら、試運転を行います。
試運転を行った後、問題なければ無事メンテナンス完了です。
定期的なメンテナンスは、ボイラーを安全に使用するために必要不可欠となります。
必ずメンテナンスを実施して、安全にボイラーを稼働させましょう。

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弊社は幅広いエリアに対応しており、北海道と沖縄を除く1都2府42県で活動中です。
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今後も多くのお客様にご満足いただけるように、スキルを磨いてまいりますので、安心してお任せください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
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