こんにちは!株式会社MITUWAです。
弊社は、千葉県船橋市に拠点を構え、焼却炉や火葬炉などの築炉工事、ダクト製造、煙突工事など各種施工を手掛けております。
「製缶工事の流れが知りたい!」
このように思っている方もいるのではないでしょうか?
今回は、製缶工事の流れについてお伝えします!
資材の準備
製缶工事は、気体や液体、物体などが入る大きなタンクや水槽を作るのがメインの作業です。
タンクの中に入る素材に合わせて最適な資材を用意します。
一般的には鉄やステンレスなどの金属素材を加工して作ります。
製缶工事は建築に必要な資材を製造工場で加工して、それを現場に持ち込みます。
例えばレーザー切断機やプレス機で板状や棒状にしたり、穴を開けてくりぬくこともあります。
設計図に合わせ、必要な建材を準備します。
現場で作業
現場では、持ち寄った建材をボルトやネジなどで締めたり、溶接するなどの作業があります。
最終的には研磨して表面の凹凸をなくし、突起が出ないような状態にしてからコーティングしていきます。
液体や気体が漏れると危険なので、密封性も十分考慮して施工していきます。
製缶工事は実際にタンクなどが製造できても、そこで完了ではありません。
実際の液体などを投入し、品質上問題がないかを検査してから完成となります。
幅広い工事に対応できる株式会社MITUWA
信頼できる業者をお探しなら、船橋市・市原市の株式会社MITUWAまでお気軽にご相談ください!
弊社は鍛冶工事や製缶工事はもちろん、集塵機やバグフィルターの設置・メンテナンスも行っております。
集塵機やバグフィルターの設置やメンテナンスをお考えのお客様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。