こんにちは!株式会社MITUWAです。
弊社は、千葉県船橋市に拠点を構え、焼却炉や火葬炉などの築炉工事、ダクト製造、煙突工事など各種施工を手掛けております。
「ボイラーは危険なの?誰が扱えるの?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、ボイラーの扱いについてお伝えします!
ボイラーが危険な理由
まず、ボイラーがどんな装置かというと、密閉された容器の中で水などを加熱し、蒸気を作る装置です。
そして、ボイラーの扱いが危険だと言われている理由は2つあります。
・ボイラー内に大きな圧力がかかる
・ボイラー本体の温度はかなり高くなる
上記の理由から、運転されているボイラー内には、非常に膨大なエネルギーが蓄積されます。
保守管理をきちんとしなかったり、運転時に操作ミスがあると、爆発などの重大な事故につながる可能性が高くなります。
そのため、慎重な操作と保守が必要です。
ボイラー自体が危険な装置というわけではありません。
取り扱い方を間違えると大きな事故につながるため、その危険性を認識し、正しく取り扱うことが重要です。
ボイラー技士
ボイラーは高温・高圧になるため、常に危険と隣り合わせです。
間違った運転をすれば大爆発となり、人の命をも奪ってしまう危険性もあります。
そこで、ボイラーを取り扱うためにはボイラー技士という国家資格が必要です。
そのほか、事業所で選任されるボイラー取扱作業主任者という資格もあります。
お客様の依頼に寄り添った施工
信頼できる業者をお探しなら、焼却炉や火葬炉などの製造・メンテナンスや鍛冶工事のプロフェッショナルが集う船橋市・市原市の株式会社MITUWAまでお気軽にご相談ください!
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皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
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