こんにちは!
弊社は千葉県市原市に拠点を構え、千葉県船橋市などを中心に鍛冶工事や火葬炉・焼却炉などの製造、メンテナンスを行っている株式会社MITUWAです。
ボイラーは設置をしただけでは長期的に安定して使用できないため、設置後の取り扱い方法も非常に重要です。
そこで今回のコラムでは、ボイラー設置後に重要なポイントについてご紹介します。
検査をすること
ボイラーは、建物によっては毎日24時間稼働し続けており、常に高温・高圧を維持しているため、部品の劣化や損傷は避けられません。
それらを見過ごしていると、いざという時に大事故につながる可能性も少なくありません。
日本では労働安全衛生法において、設備などの性能検査を行う義務が各現場にあります。
そして検査は、厚生労働大臣の登録を受けた業者・機関のみが行えます。
定期的にメンテナンスをすること
ボイラーは定期的なメンテナンスを行うことで、安定して使用し続けられます。
動力源となる設備は稼働をしている時間が長いからこそ、日々の少しの劣化が積み重なり、突然故障する可能性も秘めています。
原因究明や精度維持のためにも定期的に各セクションを点検し、設備のコンディションを把握しておくことは重要です。
不具合があれば修理をする
上記の検査やメンテナンスにおいて不具合があれば、早急に対応することが大切です。
また普段使用している時に、変な音が聞こえたり水漏れがあったり、温度調整が上手くいかなかったりする場合には、設備を取り付けた業者や修理業者に連絡をしましょう。
もし途中で不具合がおさまったとしても、放置はせずに早急な点検手配をご検討ください。
MITUWAへご相談ください!
株式会社MITUWAでは主力業務である鍛冶工事を中心に、焼却炉や火葬炉、ボイラーなどの製造やメンテナンスを行っております。
施工前には現場確認とヒアリングをしっかりと行い、施工は有資格者が責任を持って行いますので、安心してお任せください!
またアフターフォローにも対応していますので、設置後の設備は長く安定して使用し続けられます。
弊社へのご相談につきましては、ホームページのお問い合わせフォームやお電話からお願いいたします。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。