こんにちは!
弊社は千葉県市原市に拠点を構え、千葉県船橋市などを中心に鍛冶工事や火葬炉・焼却炉などの製造、メンテナンスを行っている株式会社MITUWAです。
排ガス冷却塔は、長期的に安定して使い続けるためには、メンテナンスを実施することが必要不可欠です。
そこで今回のコラムでは、排ガス冷却塔のメンテナンスについてご紹介します。
メンテナンスの種類
冷却塔のメンテナンスには大きく分けると、水質管理などのメンテナンス・機器の清掃管理などのメンテナンス・部品の保守などのメンテナンスの3種類があります。
どれもが細菌類の増殖防止や部品の長期利用などに効果的なので、結果的にお客様のコスト削減につながります。
そして、これら3種類のメンテナンスをバランス良く行うことも重要です。
適切なメンテナンス頻度
排ガス冷却塔は、専門家の立場から考えると水槽の清掃は1か月に1回、充填剤の清掃は3か月に1回をおすすめしています。
長期的に安定してご使用いただくためにも、シーズン前後の点検だけでなく、年間を通してメンテナンス計画を立てるのが大切です。
しかしそこまで計画を考えるのが難しい方は、年に1回か2回は専門業者にまかせ、可能な範囲でセルフメンテナンスを行うのが現実的でしょう。
専門家のメンテナンスが必要なタイミング
専門家によるメンテナンスは、異臭がする場合や、異常振動が感じられる場合などに依頼することを推奨しています。
目視でのセルフ点検中にこれらの不具合を感じた際には、自力で解決しようとせず、専門業者へ依頼をしてください。
これらの不具合には、部品の損傷などの可能性もあるので、セルフ点検中も注意を怠らないようにしましょう。
MITUWAへご相談ください!
鍛冶工事や製缶工事、築炉工事などの依頼先をお探し中の方は、ぜひ株式会社MITUWAまでご連絡ください。
具体的には焼却炉や火葬炉、ボイラーなどの設置や定期メンテナンス、修繕などを中心に行っています。
これらの設備に関しては幅広く対応していますので、何かお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
お客様のご要望をしっかりお聞きしたうえで、最適なサービスをご提供いたします。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。