こんにちは！千葉県市原市に拠点を置き、焼却炉の築炉などの鍛冶工事、プラント用タンクなどの製缶工事を行っております株式会社MITUWAです！
弊社の主な業務の一つである築炉では、焼却炉、工業炉、火葬炉など、さまざまな炉の製造を手がけています。
そのような炉と切っても切れない難点が、恒常的に高温に晒されるため、定期的なメンテナンスが必須だという点です。
今回はさまざまな炉の役割と、そのメンテナンスの重要性を併せてご説明したいと思います。
炉にはどんな種類があるのか
まず、炉というものにどのような種類があるのかを軽くご紹介しましょう。
炉には細分化すれば非常に細かな種類のものが存在しており、その中でも広く知られている炉として挙げられるのが、焼却炉、工業炉、火葬炉などです。
焼却炉はその名称の通り、物を燃やすこと自体を目的とした炉であり、ごみを処理する際の焼却などに利用されます。
工業炉は鉄やアルミなどの金属を加熱し、さまざまな製品としての加工を施せるようにするための炉です。
火葬炉は葬儀の際、火葬を行うために用いられる炉であり、ペットの火葬用の動物炉なども存在しています。
炉をメンテナンスする意味とは
これらの炉はそれぞれ異なる方向から社会を支える重要な役割を担っており、いずれの炉も共通して内部で燃焼を行う点が特徴です。
いずれの炉も場合によっては1000℃以上にも達するほどの高温に達し、凄まじい高熱に恒常的に晒されることになります。
内部は耐火材で守られているとはいえ、耐火材は時間経過と共に損なわれていき、バーナー、ブロワー、ファンといった各種の設備も同様に損耗していくことは避けられません。
炉は常に稼働させ続けることが求められるものであり、仮に故障などで機能が止まってしまえば大きな損害が生まれてしまいます。
それを防ぐためには、定期的なメンテナンスを必ず行わなければならないのです。
MITUWAへご相談ください！
各種の炉の製造などを手掛けているMITUWAでは、構造を熟知した専門家ならではの的確な炉のメンテナンスを行うことが可能です。
炉のメンテナンス業者をお探しの方は、ぜひ弊社へお任せください。
他にもプラント用の水槽やタンクなどの製缶工事も数多く請け負っており、優れた技術を誇るスタッフたちによる丁寧な施工をお約束いたします。
鍛冶・製缶工事が必要の際には、ぜひMITUWAへとご依頼ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
