こんにちは。
千葉県船橋市に拠点を置き、活動している株式会社MITUWAです。
弊社は、バグフィルタや集塵機のメンテナンス、排ガス冷却炉などの設計から手掛けています。
他にも排ガス冷却塔などのメンテナンスも行っており、最近よく「どれくらいの期間でメンテナンスすべきなのか？どれくらいの期間でメンテナンスすべきなのか？」とご相談をいただきます。
そこで排ガス冷却塔のメンテナンス、修理を行う目安を今回はご紹介したいと思います。
要注意な排ガス冷却塔の症状
排ガス冷却塔のモーターの耐用年数は約7年と言われており、7年以上使用し続けていると大変危険な状態です。
もし7年以上稼働し続けている場合は、いち早くメンテナンスを行うことをお勧めします。
他にも、注意すべき部品ごとに耐用年数が異なります。
もし下記のような症状があれば、いち早くメンテナンスを行いましょう。
・モーターから騒音、異常振動が発生
・翼車の異常振動
・Vベルトから騒音が発生
・水槽が詰まっている
メンテナンスを行うメリット
これらの症状を放置していると故障につながるだけでなく、人を巻き込む事故につながる可能性があります。
そうならないためにも、排ガス冷却塔のメンテナンスは部品ごとに耐用用年を超えないように行いましょう。
またメンテナンスを行うメリットもあります。
例えば部品が正常に作動することで、省エネ運転できるようになるため、光熱費などのコストの抑制が可能となることです。
また部品も定期的に開発されており、省エネを意識した商品もあります。
こういったことを積み重ねることで、コストを抑え環境問題にも取り組むことができます。
排ガス冷却塔のメンテナンス受付中
いかがでしたか？
異常騒音や異常振動などを放置していると、その環境に慣れてしまい危険な状態で稼働させているかもしれません。
もし、異常に気づいたら、いち早く点検、メンテナンスを行いましょう！
故障してからの修理ではより一層コストがかかってしまいますので、定期的にメンテナンスを行い、無駄なコストを削減していきましょう。
排ガス冷却機のメンテナンスを行う目安など疑問点がある方は、お気軽にご相談ください。
真摯な対応で、ご依頼主様に最適のプランをご提案いたします。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。
