投稿日:2023年5月8日

製缶工事!材料選びが大切な理由

こんにちは!株式会社MITUWAです。
弊社は、千葉県船橋市に拠点を構え、焼却炉や火葬炉などの築炉工事、ダクト製造、煙突工事など各種施工を手掛けております。
「製缶工事はなぜ材料選びが大事なの?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、製缶工事で材料選びが大切な理由についてお伝えします!

材料選びの大切さ

製缶工事・暗
製缶工事とは、ステンレスなどの金属板を加工し、構造物をつくる工事です。
プラントなどで使用される気体や液体などの貯蔵を目的とした、タンク、水槽のほか、架台フレームといった金物の製造などを製缶工事です。
製缶工事には様々な材料が使用されます。
ステンレスや鉄による製缶工事が多いですが、場合によってはアルミニウムなどを用いて製作するケースもあります。
製缶工事で大切なのは、お客様のご要望をヒアリングし、幅広い材料から最適なものを選ぶことです。

材料によって異なる注意点

材料によって、加工のしやすさは変化します。
そのため、工程ごとに注意が必要です。
ステンレスは鉄と比べると溶け込みやすく、温度管理が難しいという特徴があります。
そのため、薄板のステンレスを加工する際に歪みが発生しやすいです。
逆にアルミニウムはステンレスのような柔らかさがないので、曲げ加工で割れてしまうケースがあります。
このように、加工の工程ごとに注意点があるため、材料選びにこだわることが大切です。

まずはお気軽にご相談ください!

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皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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