こんにちは!
千葉県船橋市に拠点を構え、1都2府42県で焼却炉や火葬炉などの築炉工事や製缶工事、鍛冶工事などの施工を行っている株式会社MITUWAです。
「製缶工事の依頼を考えているけれど、どのような材料を選べばいいのだろう?」
弊社へのお仕事のご依頼を検討中の方の中には、このような疑問をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。
製缶工事にはさまざまな材料が用いられているため、どれを選べばいいか判断に困る場合があります。
今回はそのような疑問にお答えすべく製缶工事の材料をテーマにご紹介いたします。
製缶工事に使用される材料
まず製缶工事とは、貯蔵用のタンクや水槽を製造する施工です。
材料を曲げたり、穴をあけたり、切断するなどの施工を行うことで製造が進められます。
このような製缶工事で、弊社が主に材料として用いているものは鉄やステンレスです。
これらの材料以外にも、鋼やスチール、アルミ、銅なども使用されています。
どの材料を用いるかは、製品が使用される場所や環境によって異なります。
例えば屋外に設置されるものや重量が重いものの場合は、強度と耐久度が高い鉄や銅などが使用されるのです。
材料ごとの特徴
鉄の特徴は強度が高く、加工性に富んでいます。
製缶工事に使用されることが多い材料といえる一方で、錆びやすいという特徴もあります。
そのため、メッキや塗装処理をすることが多いです。
ステンレスの特徴には、錆びにくいという点がある一方で、傷がつきやすく歪みや縮みが生じやすいなどの特徴もあります。
施工や管理を傷がつかないよう慎重に進めなければなりません。
アルミは錆びにくいことが特徴です。
室外など錆びやすい場所に設置する場合、アルミを材料にすることが多いです。
銅も鉄と同じく加工性に富んでおり、腐食に強いという特徴があります。
屋外での使用に非常に適している素材だといえるでしょう。
MITUWAへご相談ください!
弊社は、千葉県船橋市を中心に築炉工事や製缶工事などの各種施工やメンテナンスを行っています。
施工前のヒアリングから施工後のアフターフォローまで一貫して弊社で対応いたします。
弊社へのお仕事のご依頼・ご相談は、お気軽にご連絡ください。
経験豊富なスタッフによる丁寧な施工で、お客様にご満足いただけるような施工をお届けいたします!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。