コロナがもたらした影響とは
新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの生活は激変しました。 緊急事態宣言にともなう自粛や時短営業要請などにより、飲食業界や観光業界などさまざまな業種に影響が出ています。 「コロナと関係なさそうな建設業は仕事量に変化がないのでは?」 と思われる方も多いと存じますが、実は今、その建設業で異変が起きています。 お家時間が長くなったことで、いかに快適に自宅での生活をするかという傾向が強くなっていますよね。 そこで、当初はコロナ禍でも好調とされていた建築業界において、コロナ感染拡大が1年を超えた今、徐々に建設業の仕事がなくなるという現象が起きています。 長引くコロナ禍で、予定していた工事が中止となったり、新規受注を獲得できず経営が悪化したりするケースが増えてきています。 ほかの業種同様、デジタル化やITインフラの整備をすることにより業務の効率化を図るといった対策が必要になっています。 さて、そんなコロナウイルスに関して、焼却炉や火葬炉、工場炉など火にまつわる鍛冶工事を行っている私たちにとっても大変興味深いデータが発表されています。
コロナウイルスは加熱により死滅させることができる!?
医師によると80℃の熱水に10分間さらすことでウイルスは死滅するということです。 家庭でも役に立ちそうな情報なので、ぜひ覚えておきたいものです。 最後までご覧いただきありがとうございました。